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タイトルと内容をリニューアルしました。 研究者妻の本音と頑張りをつづります。
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すみません、私のアップ。

仕事終了したら、やろうと思っていた事があります。それは、マニキュアを塗る事。爪自体には良い事ではないかもしれませんが、気分をupさせるためと、気持ちを切り替えるためにやりたかった事です。あと、幼稚園でマニキュアをしている人は食堂担当する時いつもビニール手袋着用が義務付けられていたので、マニキュアは長期のお休みの時しかしていませんでした。





色はセンスなくガチの赤でごめんなさいです。明るい色の方が指のごつごつから視線をそらせる事ができるので(・・;)

手と指に『沢山働いてくれてありがとう』とお礼をいいながら塗っていきました。

指は加齢と共にへバーデン結節になり、幼稚園で作業しながら、何度も打ち付けて腫れもひどくなってきました。

写真に映し出される自分の姿、増えたしわ、太くなった指の関節などをみるとびっくりしますが、これも頑張った私自身。よ~く褒めてあげたいと思います。

これまで、夜どんなに遅くまで起きていても、翌日は朝6時ごろに起床し出勤していました。勤務時間は途中から短縮してもらいましたが、それでも幼稚園で働いている時間中は、いつも120パーセント力を出していたので、帰宅するといつもぐったりしておりました。

とにかく仕事のための体力は残しておかないといけないので、プラス家事や作業の段取りは良い方なので、夫のお弁当作り、お夕飯の支度、お掃除洗濯とば~っとこなして一日を終了する。という感じでした。現在は、目覚まし使用せず起床し、ゆっくり朝の時間を過ごすことができるので本当に心が楽です。

私が働かなくても生活できるという事は、夫にも心から感謝しています。
いつも短時間であらゆる事やってきたので、洗濯機を回した後に、夫が洗濯ものを持ってきたり、帰宅後お弁当箱をさっさと出していないと『100回ゆってるでしょ!』といつも強い口調で言っていたのですが、それもなくなりました。良かったね夫君(^^;)

これからは、良い意味で自分軸で、心地よい事を優先して生活していきたいです。+優しい妻になれます様に。あはは!
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このBlogには結構本音を書いております。あと、読み返した時に、助けて下さった皆さまに感謝を忘れない様にするため。

前の記事を読むと、仕事のプレッシャーや ❛日本へ帰りた~い!❜ と結構叫んでますね(^^;)

いつも睡眠が浅い方なのですが、結局、睡眠がきちんととれて、適度な運動をしていると調子がいいんだなぁと最近つくづく思いました。

写真は8月のケルン。大聖堂は遠くからも美しい!


日本食を頂いてごきげん


ライン川沿いでビール



朝、ほんのちょっとの時間なのですが、腹式呼吸+瞑想。筋トレ5分位行ってから出勤準備に入ります。5分だけなのですが、やるのとやらないのは身体に変化ありますね。特に歳を重ねてからは、その違いがはっきりわかります。

睡眠がきちんととれていないと、物事に集中できないし食欲も増す。日頃から人の気持ちや波動を受けやすいので、睡眠不足と運動不足だと、勝手にプレッシャー感じて負のループに入り込んでいきます。

睡眠と運動がしっかりできて体調いいと、何かあっても凹みにくいし、気分の切り替えも早くできる。

疲れていても、何か考えだすと中々寝ることができないのですが、ストレッチやリラックスを心がけて、良い睡眠がとれる様にしていきたいと思います。

皆さまもリラックスとご自身を労わることを忘れないでね。
お煎茶師匠と筋肉貯金の話しをしました。今、自転車通勤しているので筋肉貯金とまではいかなくてもキープはできてるかな?と思っている所・・・。

写真は先日デュッセルドルフへ行った時のもの
ドイツのパトカー



先日も発熱し早退○| ̄|_。。。病欠で休んだ9月終わりからずっと咳とすっきりしない体調のままでした。先週の水曜日奥歯部分へ2本のインプラントがあったので、その後、身体が疲れていたせいか、あとデュッセルドルフへ行く用事もあったので、身体を休める時が持てなかったのが原因だったんでしょうね。月曜日何とか出勤したのですが、給食が終わり子どもたちがお昼寝にいった頃にぞくぞくし始めた。仕事の忙しさがひと段落して自分の不調に気づいたのねきっと。同僚に「熱計ってみるといいよ」と言われて計ったら37・5℃。平熱35℃なのでしっかり熱出てた。同僚に促されて早退しました。

も~、自分の身体コントロールできないのでストレスです。ふ~っ。若い時は体調不良になっても今回は大体このくらい休めば大丈夫だなと見当ついたのですが、今はもう全くダメですね。

週末、食欲なくて以前に写真を出した冬瓜スープだけ食べた。というかそれしか食べられなかった。当たり前ですが体重落ちました。今、理想体重。これ以上落ちると無理がきかない感じ。自転車使っているので、これまである筋肉はなんとかキープできてると思うのですが、歳を重ねて痩せるとあ~ぁ残念な感じ。ほうれい線いつも深いのですが更に深くなってる!!!身体は脂肪の方が多いので皮膚はだら~っ。筋肉貯金も大事ですが脂肪貯金も大切よ!中年以降は。
路面電車イラストがユニーク


頭では分かってるんだけど、早く時が過ぎて“ここJülichでいい”→“Jülichがいい”って思えるようにならないかなぁ。インプラントは隣り町(Aahenアーヘン)へ行ったのですが、そこはJülichよりももちろん都会だし、お店も沢山ある。町が大きい分色んな人が住んでいるし、地域も色々。そこを見ると受ける気分も色々です。今住んでいる所はとても小さい町ですが、研究所があるせいで町の人は外国人慣れしているし、必要なものは最低限揃っているので、そういう意味では心地よく過ごせます。アーヘンやケルンなど大きな町へ行くと楽しい反面疲れます。色んなお店をみると無駄に購買意欲も湧いちゃうしね。

帰りの電車から
ケルン大聖堂


納税日本一に何度もなった斎藤一人さんのお話しをYouTubeで聞くのですが、病気はやはり自分の中から作りだしているそうです。いつも心の中をゴキゲンな思いでキープする事が大切なんだそうです。そして、選びとる時は“楽しい方”をチョイスすると肯定的に発展していくそうな。きちんと心が神様に向いていると特に仕事については向こうから自分が選ばれているそうです。このメッセージを聞きながら、もし私が今のドイツの幼稚園に必要があって呼ばれてきたのなら本当にありがたいなと涙が出てきました。まだまだ慣れることで精一杯で、ドイツ語ができないという悩んでも仕方のない事を考えて否定的になってしまうのですが、何とか気持ちをキープして先に進んで行きたいと思います。
2017年5月8日今日はドクター面談。夫も同行して先生から検査結果を伺います。日本での大腸癌手術前のドクタ―面談では、聞きたくないトピック(抗癌剤を6か月飲む)は、勝手に削除していて聞いていなかったんです!術後一か月の面談後、家に帰って夫に「先生がさぁ、抗癌剤始めるっておっしゃってたよ」と夫に報告すると「美久、手術前に先生がその様に話しておられたよね」と言われ私「へ~っそうだったっけ?」と真顔で驚いた私。その時から、ドクター面談の時は夫が同行してくれています。自分に都合の良い事だけを聞いてしまう可能性大なので。

病院に到着。現在かかっている病院は大学附属で、6か月ごとに担当ドクターが替わります。ちゃんと上の先生は同じなのでその点は大丈夫。今回は若いイケメン男性ドクター。にこやかに案内してくださいました。こちらでは、待合にドクターがいらして「Madam〇〇~」と呼ばれて「c'est moi」(私です)と返事して握手します。 それからドクターの部屋へ行って面談開始。

初めてのドクターだったので、これまでの経過と現在何か不調はあるか?と問診。検査結果は、ファイバースコープ検査もCT検査も異常なしとの事でした。安堵。その後、スイスでの癌患者の経過観察計画と私の状況を説明してくださいました。一応48ヵ月(4年)で経過観察は終了との事。次の検査は来年にCTスキャンをする。大腸ファイバースコープ検査は5年後との事でした。癌サバイバーは5年と言われますが、こちらの病院では4年で終了との事、今日がその日でした。

この後、上の先生がお越しになられ、遺伝子に関する検査のお話がありましたが、それは説明後必要ないとの事で、お話しは終了となりました。

最後に、血液検査をして全て完了。夫は職場へ、私は帰宅しました。

日本の家族、友人、スイスで知り合った友人たちに助けられて、ここまで来ました。通常「病気を乗り越えた」と書くのかもしれませんが、病気も健康も必要があって与えられている事だと思うので、乗り越えたというより、このことも自分に必要な事で、みんなに助けてもらって今、こうして生かされているという感じです。間近で見ていた夫には、かなりプレッシャーだっただろうなぁと思います。
優しいお茶目な夫に感謝して、これからも元気で進んでいきたいと思います。皆さまが私たちにつながっていて下さって、いつもお心に留めて下さる事が正のエネルギーを受け取る事につながっています。ありがとうございます。
2017年5月1日はCTスキャンの日でした。備忘録として腸検査同様記しておきます。何だか毎日その日を精一杯生きているので、病院から手紙が来ていなかった事を行って確認するのを忘れていた。ファイバースコープ検査の時も病院の手違いがあって検査日が延びたので確認すべきでした。
    
写真はイースターの時、カテドラルでの礼拝


日頃は、みんなに「祈ってるから大丈夫よ!」と笑顔で言っているのですが、英語が通じなかったらどうしようとか、予約が入っていなかったらどうしようなど、段々と不安な気持ちになってくる。ここは、斎藤一人さんと金城さんの手法を使おうと思って、心は不安だけれど、口角だけ上げて病院に向かいました。口角上げると眉間にはシワはよらずニコニコ顔がキープできるんですって。笑顔をキープしている時は悪い事は怒らないでしょう?はい。神様にはいつもお祈りしているので、必要なものはちゃんと備えられているので、そこは心配せず病院へ向かいました。歩いていると信号がタイミングよく青になるし、病院までのメトロもすぐきました。この時点でお導きがあるの気づこうよね自分。

病院到着。d'oncologieの受付へ行ったら不安はなくなりました。いつも英語で対応して下さる方がいらしたのです!もう大丈夫と確信して、病院から予約の手紙が来ていない旨伝えました「ずっとその住所に住んでいますか?」と聞かれた。引越しなどで手紙が届かなかったかを質問したようです。その後予約の紙を印刷してくれました。以前、受付で確認しに行った時、英語のできない方だったので、私の後ろに並んでいた患者さんが通訳してくれました。いつも誰かが助けて下さいます。スイス人はとても親切。

受付の紙を持ってde radiodiagnosticへ移動。途中、お掃除の方に場所を教えて頂く。現在病院は増改築中で、目的地へ行くのが難しいです。案内係りの方が何人も待機しています。

受付へ紙を出し、椅子に座って待つ。
丁度12時30分に看護師さんいらして着替え部屋へ。体重と身長を聞かれる。全部脱いで検査着に着替える。その個室に看護師さんがいらして、腕に注射器セット。着替えは置いておくバッグ(貴重品)は持って行った。
スキャンの部屋へ行き肛門から溶液を入れる量を話す。「全部か?」と驚いたら全部は入れないとの事。体を左向きにし溶液入れてもらう。仰向けになってスキャン開始。息を吸って止める。2回繰返し。注射器より液が入り熱くなる。一回目スキャン。二回目お腹の辺りスキャン。終了。

着替えるときすぐに下し始めたのでトイレへ2回行く。ウェットティッシュを持っていて良かった! 今回は、溶液がすぐに下ってきたので、しばらく病院にいてお腹の調子がよくなってから帰宅した。何度もお尻を拭くのでウエットティッシュは必須!

これまでで、一番痛くなかった検査でした。別に痛みを伴う検査ではないですが、注射針を刺す時、溶液を肛門から入れる時、全てスムーズでした。もちろん看護師さん英語通じて、日本に3週間行って観光が素晴らしかったと話していました。もう、全てが整っていて、改めて神様と関わって下さった方々に感謝しました。

帰宅後は、緊張していたのか、ぐったり疲れて家で休んでいました。でもちゃんとフランス語クラスへは行ったよ。

何か異常がみつかると午後以降か翌日に連絡が来るのですが、なかったので異常なしと理解。来週3月に行った腸検査と今日のCTスキャンの結果を聞くためドクター面談です。

つづく


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南 こうめ
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
クラシック音楽を聴くこと。ウクライナイースターエッグ作り。小笠原流煎茶道
自己紹介:
夫と二人暮し。研究者の夫と共に2003年渡米。
2008年帰国。大阪在住。
2012年埼玉へ移動。
2013年9月スイス:ローザンヌへ移動。
2917年9月ドイツ:ユーリッヒへ移動。
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