皆様の親切心に助けられております

VISA最速5日処理を頼んだのですが、まだ連絡来ず。

一時帰国予定のSちゃんは、空港ストのためJülichユーリッヒに戻ってきました。
このご時世色んな事が起こります。

Sちゃん飛行機が予定通り飛ばないという知らせをもらって、『またユーリッヒ仲間に会えるんだぁ』と落ち込む事なく、ご機嫌で戻ってきました。

いつもポジティブSちゃん。今回もパワー分けてもらいました。

Sちゃん陰性証明取ってまた一時帰国に備えていました。検査方法、フォーマットへの記録など、ちょっと気になる事があったのですが、ポジティブSちゃん、全て良い方向へ整いました。やはり行動力＋ポジティブな思いでいると、その波動で心配なくいくのだなぁと感心しました。

今日は、アパートのオーナーがお越しでした。夫がいなかったので英語のみで大丈夫かな？とちょっと心配でしたが、大丈夫でした。

要件は、引越しの日を過ぎてもドイツの銀行口座はしばらくキープしておいてね。という事でした。多分、アパートディポジットの返金のための事だったと思います。

オーナーへお渡しするものがあったので、それを手渡し、コンロの表面のガラスにヒビが入ったので、その場所をお見せしましたが、『Kein Problem』(問題ない)とおっしゃって下さいました。

そして、部屋を出られる時日本語で『さようなら』とおっしゃっていました。ドイツ語はRの発音は喉を使うので『さよおなは～』という発音ですが。(^^;)

アパートのオーナーさんは本当にいつも親切です。店子日本人の言語を調べ、それを使って下さるなんて、本当にありがたい事です。

VISAの連絡がいつ来るかわからないので、出発が遅れるかもと話したら、ニコニコと笑顔でご理解下さいました。ずっとドイツにいたら？ともおっしゃっていました。

あと、うちのあとにアパートに入るのはインド人博士課程の学生さんなのですが、私たちの2回にわたる引越し延期をご理解下さり、彼の入居延期をacceptして下さっています。強いお方なら“契約なんだからさっさと移動して！”と言われてもおかしくありません。

今日は、健康保険の延長について、夫が保険会社の方と電話で話していたのですが、とても親身になって応答して下さり、もう涙が出てきました。

色々な方々の親切心に支えられて、移動の途中の生活を心配なく過ごすことができております。
私たちの事を理解し、助けて下さっている皆様、本当にありがとうございます。
お一人おひとりの上に神様の祝福とお恵みが豊かにあります様に、心からお祈りをお捧げ致します。

写真はSちゃんとカフェのテラスでランチした時のもの。
Sちゃん、昨日無事にドイツから出発したそうです。日本楽しんでね♪