プラハの旅

2021年7月17日から1週間プラハへ行っていました。アメブロに細かく記事を挙げているのですが、ここにはアメブロに出さなかったお写真を載せていきたいと思います。

↑Violaと再会を祝して乾杯！
もちろんチェコビール

当初、4月に予定されていたStefan主催の学会は、コロナの影響を受け6月から7月へと延期を重ねました。やっと規制緩和され7月に行われることに！シカゴ仲間のStefanとViolaに再会するチャンス！彼らは、長年のシカゴ生活から自国に戻り、Stefanは新しく研究に励んでおられます。素晴らしい！

Violaにプラハの有名所を案内してもらいました。町が安全で美しい！観光にはぴったりの都市です。

本当に久しぶりに再会しましたが、心はつながっているので、以前と同じ様にいろんな事を語り合いました。母はいつになっても子どもたちの事が心配。彼女の思いがじわ～っと伝わってきて、我らは同志！という思いになりました。

聖ヴィート教会内部

教会へいくといつも蠟燭に火を灯し、感謝と皆の祝福とお守りを祈ります。このステンドグラスの下が丁度祈りを捧げる場所でした。

Violaも私も歳を重ね、これからどんな風に生きていくか、人生の長さをどんな風にとらえるかなど語り合った。Violaがある方のお話しの例えをシェアーしてくれたので、その日一日を楽しく過ごすことの大切さを再認識しました。

日本に住んでも海外に住んでも、いつも友人に助けられおります。今の気持ちをシェアーできる友人がいる事の素晴らしさをいつも実感しております。私たちにつながって下さっている皆様、本当にありがとうございます。

レーゲンスブルク (Regensburg)

2020年9月18日から3日間レーゲンスブルク (Regensburg)へ行ってきました。
シカゴ仲間ジョスナファミリーと会うため。
彼らは、サバティカルでご主人様(ドイツ人)の学ばれた町に数か月来ていました。コロナでアメリカに戻るのが延びたので会いに行く事ができました。

ドイツ鉄道いつも何か発生するのですが、この日も出発の朝に“あなたの予約した電車はキャンセルされました”とメールが○|￣|＿。。。いつもの事なので驚きませんが、夫は、他の乗り継ぎを調べてくれて、無事にたどり着く事ができました。今住んでいる町から7時間。一日がかりだわね(^^;)

ジョスナに会いに行かなかったら、多分訪れる事がなかっただろうな。昔のドイツの中心だったそうで、歴史的建造物もあちらこちらにあり、街自体もこぢんまりとしていながらステキなカフェやショップがあって洗練されたところでした。

ドイツ独特のメニュー。やはり肉がメインです。国越えの観光をみな控えているため、ドイツ国内の観光地は多分ドイツ人？であふれています。

駅に、スーツケースのロッカーと並んで自転車のロッカーもありました。ドイツは自転車で電車に乗り込んでくる人も多い。通勤やレジャーに自転車を使う人が多いので、駅に自転車専用ロッカーも設置してあるのですね。ドイツならではかも。

。。。。。。。。。。。。。。。。

ちょっと風邪をこじらせ、やっと昨日あたりから良くなってきました。

いつもドイツ生活重い！重い！とブ～ブ～言ってますが、2週間前くらいから、心が落ち着いてきました。やはり新しい土地に慣れるのは丸3年かかります。はい。それは日本でも海外でも。

2週間位前までは “こんなにプレッシャー感じながら働く意味あるのかしら？”と思っていたのですが、視点を色々変えて考える事にしました。

保育はブルーワーカーなので、筋力が落ちない様に身体を動かす事ができる。
自転車通勤なので、軽い運動を平日きちんと行える。など。

元々インドア派なので、時間があっても自ら運動する事は絶対にありません(-_-;)なので、仕事イコール筋力維持になれば、一石二鳥ですね。感謝。

職場では、ドイツ語できないにも関わらず、人間性と仕事ぶりはきちんと評価されているので、それに感謝して、余計な事考えずに進もうと思いました。
最近、スタッフがとても親切で私の身体を気遣ってお声がけして下さるのです。

これまで、自分から積極的にコンタクトとって行った効果が表れているのかな？

相手が挨拶しないとかお口がへの字でも、それはあちらの都合(今日の仕事の事を考えているなど)私の存在や挨拶に気づかなかったりするだけです。最初のころは、その態度や表情に対して“私、何か悪い事言ったかしら？したかしら？”と怯えていましたが、そんな事はないのです。特に個人主義ヨーロッパですから、皆さま相手の事は殆ど気にしていません(-_-;)

与えられた場所で、ゴキゲンですごしましょう。
これから、苦手な寒い冬がやってくるけれど、もう、既にセントラルヒーティング可動しているし、タブをひねればお湯はでてくるし、電気もちゃんと通っていていつでも温かい飲み物や食べ物が作れるし。感謝以外ないですね。私たちが快適に生活できるように仕組みを整えて下さっている方々に感謝します。

一時帰国できるかな？

アメブロにも書きましたが、ただ今ドイツはアスパラガス＆いちごのシーズン。旬のアスパラガスといちごをいつも食しています。朝市には採れたていちごが並んでいるので2パック購入して丁寧に洗い、お皿に盛られたのがなくなるまで一気に食べます(^^;)

これは、いつも行くVINUMのウィークリーメニュー。プロの盛り付けは違いますね。美しい！お味もとても良かったです。ヨーロッパはソースの作り方が上手い！クリームとスパイスのバランスが絶妙です。

先週、日本では医療従事者に感謝を込めて、ブルーインパルスが飛行しましたね。動画をみて何だか涙が出てきました。そしてくうさんのご主人様を思った。ブルーインパルスのとなりで並飛していた飛行機にくうさんのご主人様が乗っているのでは？と考えていました。ここでは、ブルーインパルスのモールス信号は見られないけれど、キッチンから飛行機雲が見えました。

夏に、お煎茶師匠をお迎えして、スイス：ローザンヌでのお稽古を計画していましたが、コロナウイルスで泣く泣くキャンセルしました○|￣|＿。。。フランクフルトからジュネーブ行きドイツ：ルフトハンザ航空のチケットはキャンセル不可を購入していたので、返金なくサヨウナラ(8月まで予定変更は出来るとありましたが、片道だったので他に考え浮かばず)　日本行の航空券はまだキープしてあるのですが、予定通り一時帰国できるかしら？

帰国できるかどうかのポイントは、日本とドイツ両国が、入国後の行動制限(2週間の自宅待機)が解除されるかどうか。私が予約したデュッセルドルフ空港発→成田空港便はキャンセルになっています。フランクフルト空港→羽田空港は飛んでいるので、それに変更は可能。東京では、日本の運転免許証更新や実家の父の様子を見に行く事などがあるので、行動制限が解除されないと日本には帰れません。現時点では空港から自宅まで、タクシー及び公共交通機関使用は禁止されています。夫の実家は羽田空港に近いので、義母にお願いして車で迎えてもらうことはできますが、2週間外に出られないとなると、義母のお荷物になるだけなので、はやり帰れない。う～ん、どうしたものか・・・。

ロックダウンが解除され、商業施設も再開されている今、6月の終わりから夏にかけてが一番落ち着いている時期なのでは？と思っているのですが、はてさてどうなるのでしょう。週明け、外務省のお知らせを確認してどうするか決めたいと思います。

ドラえもんのどこでもドアーをお願い致しますm(_ _ )m

アントワープ駅(ベルギー)

9月22日(土)インターナショナルクラのバスツアー。ベルギー：アントワープへ。私も申し込んであったのですが、この日は職場の会議○|￣|＿。。。やむなくキャンセル。アントワープは駅がとても有名だそうです。

ステキなお土産！！！

ご一緒したKさんが調べて下さった有名なチョコ屋さんのもの

アントワープは今住んでいる所から車で3時間くらいだそうです。今度機会があればぜひ行って見たいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今週は、病欠で1週間仕事を休みました。　フルタイム(2週ごとに仕事後2時間会議、火曜日と木曜日仕事後ドイツ語)の時間に慣れてきたつもりでしたのですが、身体が“休みた～い！”と言い始めてた。ドイツの公休日はないか、幼稚園の特別な休みはないか必至で探していました。

“病は気から”で、登校拒否の子が本当に具合が悪くなるように、変な咳が出始め土曜日出勤後は熱も出ました。月曜日にクリニックへ行きました。ドクターが診断書を書いてくれると病欠で休むことができます。先生が休みを一週間とおっしゃった時、頭が急に日本人になって皆の忙しさを考え「お休みそんなにとって大丈夫かしら・・・。3日位で・・・。」と言ったら、先生が「あなたの仕事は体力使うから3日じゃ短いでしょ」とおっしゃって1週間休みになりました。ドクターはさすがですね。体調戻るまで一週間かかりました(・_・;)

明日から又しっかり働きたいと思います。
金曜日から今日日曜日まで町のお祭りでした。お昼に行ってみたら園児とそのパパママに会いました。うちのクラスの子は私はみつけて「MIKU～！Bis morgen.明日ね」と笑顔で言ってくれました。もう感激でした♡園児たちはお孫ちゃんの年齢なのでもうかわいくてかわいくて仕方ない。何をしても“ママたちちゃんと育てて偉いなぁ”“子どもたち素敵だな”と涙が出そうです。体調も良くなって、子どもたちのお陰で職場へ行きたい！と希望の思いが出てきました。ありがとう！頑張りま～す♡

師匠との旅

2018年7月16日～22日お煎茶のお師匠様と旅をしました。昨年同様、ローザンヌでお煎茶お稽古をしたかったのですが、私が幼稚園で勤め始め、長い休みは7月の後半だけになったので、今回は旅を楽しむことにしました。

師匠ご到着！
フランクフルト空港

先生、ご旅行の時もいつもカッコいいの！

ホテルへ移動して乾杯！

翌日はアーヘン観光

夜はハラルド一家が訪ねてきてくれて夕食！

お煎茶をお稽古し始めたのは20年前、結婚して名古屋へ移動し着付けを習った後、お煎茶道お稽古を始めました。先生のお陰で教授のお免状も取得できました。まさか、こんなに海外生活が長くなるとは思っていなかったので、お煎茶道を学びお免状を頂けたことは本当にありがたいです。

お稽古を始めた頃、先生に「私、先生の一番弟子になります！」と張り切って言っていました。どのお茶会にもついていってカバン持ちしていました。楽しかったな♪あの頃！海外に住んでも、師匠と旅ができるなんてなんて恵まれているのでしょう！本来私がお招きしなくてはならないのですが・・・。先生、もう少しで小金持ちになりますから、今度は航空券お送りしますね

先生と旅した先は写真と共に順にupしていきます。