レーゲンスブルク (Regensburg)

2020年9月18日から3日間レーゲンスブルク (Regensburg)へ行ってきました。
シカゴ仲間ジョスナファミリーと会うため。
彼らは、サバティカルでご主人様(ドイツ人)の学ばれた町に数か月来ていました。コロナでアメリカに戻るのが延びたので会いに行く事ができました。

ドイツ鉄道いつも何か発生するのですが、この日も出発の朝に“あなたの予約した電車はキャンセルされました”とメールが○|￣|＿。。。いつもの事なので驚きませんが、夫は、他の乗り継ぎを調べてくれて、無事にたどり着く事ができました。今住んでいる町から7時間。一日がかりだわね(^^;)

ジョスナに会いに行かなかったら、多分訪れる事がなかっただろうな。昔のドイツの中心だったそうで、歴史的建造物もあちらこちらにあり、街自体もこぢんまりとしていながらステキなカフェやショップがあって洗練されたところでした。

ドイツ独特のメニュー。やはり肉がメインです。国越えの観光をみな控えているため、ドイツ国内の観光地は多分ドイツ人？であふれています。

駅に、スーツケースのロッカーと並んで自転車のロッカーもありました。ドイツは自転車で電車に乗り込んでくる人も多い。通勤やレジャーに自転車を使う人が多いので、駅に自転車専用ロッカーも設置してあるのですね。ドイツならではかも。

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ちょっと風邪をこじらせ、やっと昨日あたりから良くなってきました。

いつもドイツ生活重い！重い！とブ～ブ～言ってますが、2週間前くらいから、心が落ち着いてきました。やはり新しい土地に慣れるのは丸3年かかります。はい。それは日本でも海外でも。

2週間位前までは “こんなにプレッシャー感じながら働く意味あるのかしら？”と思っていたのですが、視点を色々変えて考える事にしました。

保育はブルーワーカーなので、筋力が落ちない様に身体を動かす事ができる。
自転車通勤なので、軽い運動を平日きちんと行える。など。

元々インドア派なので、時間があっても自ら運動する事は絶対にありません(-_-;)なので、仕事イコール筋力維持になれば、一石二鳥ですね。感謝。

職場では、ドイツ語できないにも関わらず、人間性と仕事ぶりはきちんと評価されているので、それに感謝して、余計な事考えずに進もうと思いました。
最近、スタッフがとても親切で私の身体を気遣ってお声がけして下さるのです。

これまで、自分から積極的にコンタクトとって行った効果が表れているのかな？

相手が挨拶しないとかお口がへの字でも、それはあちらの都合(今日の仕事の事を考えているなど)私の存在や挨拶に気づかなかったりするだけです。最初のころは、その態度や表情に対して“私、何か悪い事言ったかしら？したかしら？”と怯えていましたが、そんな事はないのです。特に個人主義ヨーロッパですから、皆さま相手の事は殆ど気にしていません(-_-;)

与えられた場所で、ゴキゲンですごしましょう。
これから、苦手な寒い冬がやってくるけれど、もう、既にセントラルヒーティング可動しているし、タブをひねればお湯はでてくるし、電気もちゃんと通っていていつでも温かい飲み物や食べ物が作れるし。感謝以外ないですね。私たちが快適に生活できるように仕組みを整えて下さっている方々に感謝します。