レストランでは食べない！宣言

すみませんいきなり変なタイトル。
来週末友人が来るのでジュネーブ下見。スイスといえばチーズフォンデュですが、食べるならいい感じのレストランをと思い、blogで得た情報元に下見。

そこは土日も休憩なしでずっと開いているので行ってみた。海鮮やソーセージ盛り合わせがおススメとあったので、量の少な目なものにしてオーダー。で、夫が頼んだディッシュが出てきて目が点！！！(@_@)

こ・これはないだろ？ってシロモノ。お値段23CHF也。ありえな～い(>_<)(ﾟoﾟ;(*_*)(x_x)(-_-#)

私はというと選んでいた中身を尋ねるとダンプリング(揚げ物)と言っていたので即サーモングリルに変更。

サーブされる前、私のテーブルの両脇に温め用のスタンドとキャンドルが用意されました。メインと付け合わせのベイクドポテトを乗せるため。サーモングリルは不味くはなかったけれど、おいしい？という程のものでもありませんでした。お値段41CHF
この温めの器具に心砕くのではなく、もう少しおいしいの出そうよって感じ。

blogにもありましたが、スイスでおいしいものを食べるなら星付☆レントランへ行くこと。もちろんお値段は覚悟して。とありました。ホントそ～だ～。

アメリカでも不味い食事にチップまで付けて支払うのが悲しくて外食はチポットレ(トルティーヤ各種)のチェーン店しか行きませんでした。昨日のお会計お食事にグラスワインとリンゴジュース＋チップつけて85CHF. 8500円ですよ！私はそこでレントランで食べない宣言しました！いくらスイスの物価が高いと言っても材料買ってきて調理すれば安くあがります。もちろんレントランは場所代、サービス、ロケーション、その他諸々含んでのお値段ですから単純に食事の内容だけの比較をしても意味がないですが、レントランに関しては日本から移動してきたばかりの私にとっては久々のショック。

お向かいさんは、生牡蠣にアーティチョークを食べていました。そういうチョイスが良かったのかもですね。

カフェは、スイーツもパンもほとんど外れがないので、これからはカフェを楽しみます。(でもカフェのコーヒーほとんどネスプレッソマシンで出してます。どこも同じ味。。。。文句多し)