日本から贈り物

わ～い！日本食届きました！
Mayさん、くうさんありがとうございました。


日本食店に行った時は、色々ありすぎてお土産用だけを買ったのですが、やはり目の前に日本食並ぶと嬉しいです。
早速、昨晩から金沢のお麩のお吸物を頂き、夫のおやつはアーモンドチョコを持たせました。
私は上等なお煎茶をこれまた季節のお菓子と味わう。


まだ、お急須が届かないので茶葉をカップに沈殿させたまま頂きました。美しい茶葉がゆっくりと開いてきて香りも味も最高！
お吸物もお煎茶も心と身体に染み渡りました。

ここでは、この地域のもの(チーズやハム、パンなど)を中心に食べればいいやと思っていましたが、やはりお味噌汁にご飯＋惣菜を頂くとほっとしますね。日本食店でお米10キロ買ってきたので、お夕飯は日本食にしようと思います。

お豆腐も常温保存のものを買ったのてすが、私たち埼玉で極上手作り豆腐食べてたんですよ。ときがわ町にある「とうふ工房わたなべ」は、観光バスが来るほどおいしいお豆腐店です。その味に慣れてしまった私たちは、ここのお豆腐そのままでは食べられませんorz...お味噌汁に入れたら何とか頂けたので、これからは味噌汁に入れるか麻婆豆腐のように調理するかです。

お豆腐も手作りしなくちゃかなぁ。納豆も毎回買うと高いので、次帰国したときに納豆の素を買ってこようと思っています。

おまけの話。
夫のグループにいるエドワルドはイタリア人。彼も又リーダーＬ同様に舌の肥えたイタリア人です。ここスイスに移ってきてから、あまりに食事が不味く、彼は最初自炊をしなかったらしく、9キロ近く痩せてしまったそうです。

この間の食事会の時も、一つのプレートに三種類のった私たちのをみて「同じ皿に違う料理をひとまとめにのせるなんて信じられない！味が混ざって不味いだろ！」と息を荒げて話してた。「味が混ざらないうちに食べないと」と言っていましたが、その不味いディッシュは３つを混ぜないとよけいにまずく感じるものでした。トホホ。

舌の肥えたイタリア人と日本人。ここスイスでおいしいもの探ししながら楽しく食べたいと思います。