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タイトルと内容をリニューアルしました。 研究者妻の本音と頑張りをつづります。
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フライ

『戦前農家で手軽に作られていたフライは、腹持ちが良いこともあって、昭和初期の行田で全盛期を迎えた足袋工場で働く女工さんのおやつとして人気がありました。

その名の由来には、行田周辺が布の産地だったことから「布来(ふらい)」になったという説があります。そのほかにも、フライパンで焼くからフライ、「富よ来い」に引っかけてフライになったなど、いろいろな説があります。

この家庭料理がいつから店で売られるようになったのかは、確かな記録はありませんが、大正時代末頃、タバコを売りながらフライを売っている店があったそうです。現在、市内には30店ほどのフライ屋が点在しており、1枚300円位で食べられます。』
↓こちらのサイトより引用
■■■
ゼリーフライ

『ゼリーフライは、じゃがいも、おからをベースに小判型に整えて油で揚げた食べ物。こちらも、味付けはソースです。衣のついていないコロッケといった感じで、ルーツは日露戦争に従軍した「一福茶屋」の店主、大澤輝夫さんの亡父常八さんが、中国東北地方にあった野菜まんじゅうを基にアレンジしたと言われています。

その名称が、なぜ「ゼリー」になったのでしょうか。定かではありませんが、形が小判(銭)にそっくりだったことから「ゼニーフライ」が「ゼリーフライ」に変わったためと伝えられています。明治後期には既に食されており、長い間庶民のおやつとして愛されています。値段は1個100円位です。』
引用:同上サイトより

こちらは秩父のいがまんじゅう

餡のはいったおまんじゅうをお赤飯でくるんだもの。
表面にほどよい塩気があって、不思議においしい。

フライは濃い味の醤油を塗って焼いたからか、塩味がしっかり感じられる。
ゼリーフライも焼きそば入りフライも一緒に頼んで食べたので、お腹がすぐにいっぱいになって半分はお持ち帰りにしました。で、のどが渇く渇く!

帰りは得意の場馬車道でお茶をして、話が止まらなくてお夕飯も食べて帰りました。今日も楽しかった♪Iさんありがとうm(__)m
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プロフィール
HN:
南 こうめ
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
クラシック音楽を聴くこと。ウクライナイースターエッグ作り。小笠原流煎茶道
自己紹介:
夫と二人暮し。研究者の夫と共に2003年渡米。
2008年帰国。大阪在住。
2012年埼玉へ移動。
2013年9月スイス:ローザンヌへ移動。
2917年9月ドイツ:ユーリッヒへ移動。
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