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タイトルと内容をリニューアルしました。 研究者妻の本音と頑張りをつづります。
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昨日、ひょいと外をみたらなんと気球が!何か催しがあったのかしら?それとも個人で飛んでいるのかしらん?のどかで良い雰囲気。


Aさんよりドイツ情報が送られてきました。スマホで色々みていたら衝撃の事実が!ネットdeデュッセルドルフより(クリックするとサイトが開きます)
『社会保障がしっかりしているので、独身者の場合で会社の負担するお給料(gross)の半分近く(45%以上)が税金と社会保険等(健康保険、年金、失業 保険など)に支払われます。つまり手取りは税込み額の約半分近くになってしまいます。扶養家族がいる場合はその人数によって納税金額が下がっていきます。 子供には一人ひとりに国から手当が支給されるので、子どもの多い家族にとっては嬉しい制度です。』
ですって!って事はうちも半分近く税金?手取りいくらなのぉ?○| ̄|_。。。これを衝撃の事実!とせず何とする?給料日は多分今週。楽しみだわ・・・。


ドイツに移動してきて、夫の同僚が色々助けてくれて手続きを行っているのですが、彼が「僕は給料が安いから」と何度も言うので、なんでだだろうなぁ?お家も買ったというしカッコいい車も新しいし、不思議だな?と思っていました。そういう事なのですね。ふ~っ。フランスも税金高いと言ってたな。Terra Rossaのフランチェスコも言ってたそうですが、イタリアで商売をすると税金が高くて、倉庫まで広さで計算されて税金持って行かれるそう。夫がネットで調べたら、ヨーロッパで雇用コストから引かれる租税の占める割合が多い順はベルギー、次いでハンガリー、ドイツ、フランス、オーストリア、イタリア、オランダ、スウェーデンの順なんだそう。

スイスから移動していくると、物価が安いという印象で、家賃などもスイスに比べれば低く抑えられるので、よし!頑張って貯金しよう!と張り切っておりました。うちは私が扶養家族なので、45%ではないと思いますが、そんなにぃ?って感じ・・・。どこの国もそうですが中間層からしっかり取る仕組みになってる?まぁ、お金持ちはお金持ちでなんでこんなに税金が高いんだ!と思っているのでしょうね。ふ~っ。私も働きに出るかな?

でもね、これも捉えようで、同じ一万円でも「一万円しかない」と思うか「一万円もある」と思うかですね。お金に余裕があると夫にも他人にも優しくなれるので、ドイツでも節約生活に励みたいと思います。もうすぐ小金持ちになるはずなんだけどなぁ。大金持ちではなく「小」がポイントね。小金持ちになっても節約は大事ですからね。はい!

↑You are going to be extraordinarily successful in your career.この間のインタナショナルクラブのパーティーでフォーチュンクッキーの中に入っていたもの。私のキャリアって何?って感じですが、良い兆候があると受け止めていいね♪ さぁて、どんなお仕事するのかしら?



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HN:
南 こうめ
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
クラシック音楽を聴くこと。ウクライナイースターエッグ作り。小笠原流煎茶道
自己紹介:
夫と二人暮し。研究者の夫と共に2003年渡米。
2008年帰国。大阪在住。
2012年埼玉へ移動。
2013年9月スイス:ローザンヌへ移動。
2917年9月ドイツ:ユーリッヒへ移動。
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