秋のご馳走

2020年10月24日土曜日デュッセルドルフの友人宅で秋のディナーに預かりました。

デュッセルドルフへ行く時は、いつもお煎茶デモンストレーションで伺うのですが、次のロックダウンが来る前にとお買い物中心に出かけました。で、現在(12月5日)はロックダウン中です(-_-;)

高級なワインあけて頂きました。最近夫は防腐剤にすぐ反応して頭痛がはじまるので、安いワインはご法度。あと、歳を重ねると量はいらないので質の良いものとなりますね。最近ワインは50€以下は“おいしい！”と感じない○|￣|＿。。。まぁ、気に入ったものに中々出会えていないので値段とはあまり関係ないかもしれませんが・・・。

お食事は、色々出して頂きました。アペロと手作りカクテルに始まりメインもとことん手作り。お写真はデザート。DさんMさんありがとうございました。
帰りは、夫への差し入れも頂戴しMietCar(タクシーの様なもの)でJülichへ帰還。
やっぱ都会は色々選べていいわ～！と日本のパンやら日本酒やら頂く。

ひとつ前の記事に“やっと心が落ち着いてきました”と書きましたが、最近はそれがちゃんと心に落ちる感じで前よりも落ち着いてきています。ありがたい。

年齢高くなってからの他国から他国への移動だったせいか、ドイツというお国柄のためか、久しぶりにフルタイムでドイツ人の中に入っていったせいか、まぁこれ全部要因だったと思いますが、なんであんなに拒否して心重かったのかな？と振り返っております。

これまでの大きな流れをみると、今ここドイツにいた方が一番いいんだという事は頭では分かります。それに納得できるかは別問題。やっと最近“神様の大きなご計画の中にいて、次のステージ？へいくためにここにいるんだな”と期待が持てる様になってきました。いつも書きますが、心地よいあきらめもあるので、それもうまく作動して丁度バランスがとれてきたのでしょう。

義父母とは毎週日曜にスカイプをし、実家の父はかなり弱って兄家族に面倒みてもらっているので、日曜日は“東京に帰りた～い！”　“冬のない沖縄に住みた～い！”と叫んでおります・・・。まぁこれが本音です。