お弁当屋

心底お弁当屋をやりたいというのではなくってね。
夫に仕事がない時や、病気や怪我で働けなくなったら私が大黒柱としてやらないといけないので、そうなったら何ができるかな？と考えた時「弁当屋」ならいけるかも？と思っただけです。

私は短大を卒業して幼稚園と保育園で働いてしました。もちろん又現場で働く事は可能ですが、もしクラスを受け持つ事になったら、かわいい子どもにはベテランの先生もいいけれど、やっぱり若くてピアノの上手な方に担任なって欲しいと、子どものいない私でも思うわけです。ちなみに私は今40代。

で、私お料理が大好きなんです。正確に言うとお料理で人をもてなす事が好き。昔イベントで150個のお弁当を友人と共に作った事があります。あとうちは家がキリスト教なので、どこかで集まりや行事があり、食べ物を作るときは50人分以上を普通に作っていました。



夫と遠距離恋愛中に、東洋医学のクリニックと提携している会社でバイトしていました。クリニックではＯリングでチェックした後、食べ物の制限品が出されます。多くの方は体重を落とすことから始まるので、玄米食で油抜き肉抜きのメニューで食べないといけません。私がバイトしていた会社は、その弁当を作って出していました。1個500円でしたが、あちらこちらから注文がきて製造が間に合わない程。

その時のノウハウを持っているので、何かある時は玄米食弁当を作って売りに出そうと密かに考えているのです。何たってアメリカ肥満大国ですから。

アメリカは日本の様な医療保険のシステムではなく、個人or職場でまとめて保険を買います（契約します）この間、マイケルムーア監督が作ったアメリカの医療制度の問題を取り上げた「Sicko」http://sicko.gyao.jp/を観ました。保険があっても病気や怪我によって保険会社から支払いを拒否される事があるのです。

日本でも病気の治療も大事だがもっと大事なのは予防と言われていますが、アメリカではそのこと痛感します。バランスの取れた食事をし適度な運動を続けましょう（自分に言い聞かせています）なによりもストレスをためないことが大事。

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なんて言ってますが、うちの夫今ストレスで体ボロボロです。
夫のストレスについては又詳しく書きます。