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タイトルと内容をリニューアルしました。 研究者妻の本音と頑張りをつづります。
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スイス在住4年目にしてやっとローザンヌバレエコンクールの予選を見ることができました。会場はうちのアパートから歩いて5分程です。予選といえど、高いレベルと完璧なパフォーマンス!皆精一杯表現していて感動ものでした。

               画像はPrix de Lausanneより



夫はファイナルもどうしても見たくてダメ元で並んだら、奇跡的に一枚だけあって観覧できたそうです。ファイナルに日本人が4人も入っていたので、見ごたえあっただろうなぁ。家を出発する時「現金は60フランもってるから大丈夫だよね」と夫が言い、私は「きっと後ろのお席だと思うから60フランで足りるんじゃない?でも、念のためあと40フランもって行っておく?」と言って40フランを手渡しました。何と入口へ行ったら当日券は残り一枚!!!キャンセルが出たのかな?現金でぴったり110フランだったそうです。40フラン渡してて良かったぁ。チケットは現金精算だったようです。この間「思いは叶う!」と書きましたが、今日もそうでした。

 予選では、チューリッヒのバレエスクールに行っているイタリアン人がダントツに上手で、優勝はこの方かな?と見ていましたが、やはりその方が優勝したそうです。

上手な人は軸がぶれないし、跳躍の時、重力を感じず止まっている様に見えますよね。もう、すごい!の一言!!!ステキなパフォーマンスを見る事が出来て幸せでした♪













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コメント
無題
わ~、コンクール鑑賞できたのですね。
ほんと、自宅アパートからすぐですもんね。
毎回日本人入賞しますよね。
今日結果が新聞に掲載されていました。
【2017/02/06 18:20】 NAME[くう] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
予選は、ファイナル前日の午後を見に行ったのですが、日本人入賞者もちょうど出ていたので、良かったです。みなさんこの日のために努力しているし、素晴らしいと思いました。家から坂上がってすぐなのに、チケット入手法の時期を知らずにいつも見ることができなかったのですが、今年は知人がチケット取って下さったので助かりました。
【2017/02/06 23:33】


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プロフィール
HN:
南 こうめ
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
クラシック音楽を聴くこと。ウクライナイースターエッグ作り。小笠原流煎茶道
自己紹介:
夫と二人暮し。研究者の夫と共に2003年渡米。
2008年帰国。大阪在住。
2012年埼玉へ移動。
2013年9月スイス:ローザンヌへ移動。
2917年9月ドイツ:ユーリッヒへ移動。
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