やっと窓拭きしました

ミシガンに住んでいた頃Mayさんに風水を教えて頂いた。水回りをきれいにする事、玄関を整理して掃除しておくこと、窓や鏡をきちんと拭きあげておくことなど。いつも「良い気」を気にしているので、これらをやる事は当然と思っています。窓拭きセットは購入してあったのですが、中々やる気が出ず今日やっと拭きあげました。

キッチンには窓がないので、室内でも大丈夫な植物を買ってきました。火曜日と木曜日にフランス語のmarchéが出るのですが、ここはドイツMarkt(マルクト)お花屋さんもありました。翻訳アプリで室内でも大丈夫なものと調べてから話しかけたら、普通に英語通じました。

広いスペースに沢山の花がありました

店主は丁寧に水やりの具合を説明してくださいました。一生懸命英語を使って下さってありがたかったです。親切さ優しさってお顔に出ますよね。私いつもイラっとしているので怖い顔かな？ふ～っ。

お花をみていると癒されます。お花屋さんはみんなに幸せを運んできているのですね。生ものだから仕入れや管理が大変だと思います。あんなに沢山のお花を運んできてすごいです！また次のmalktではお花を買い求めたいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。

最近、物事の捉え方について考えていました。
人間って本当に面白いですね。
ドイツ移動前、仕事やその他色んな事が重なって頭が飽和していました。
いつもそうですが、そんな時激しく夫に当たる。夫の言動がきっかけでプチっと切れて、切れるともう収集つかなくなります。夫に「あなたはあなたの人生を歩めばいいじゃない！私の事は放っておいて！」と泣き叫んでおりました。「みんな美久の事を考えて・・・。」と言われるとホント頭に来ました。ちょっと落ち着いてきたので、冷静に考えられるようになりましたが、夫と共に移動して、色んな国や人と出会って素晴らしい人生だなと思うか、移動の度に友達と離れキャリアが積めずいつも振り出しに戻ると思うか・・・。まぁ、根は単純なので深く考えずにいるのですが。

歳を重ねると、宇宙規模で考えると私の人生なんて針の一点くらいだぁと自然に考えられる。だからと言って投げやりになるのではなく、日々坦々とすごしていけばいいんだと思います。生き甲斐とか使命とか考えなくなってきました。先をいっている方のお話しを聞くと、生きているそのものが神様からの祝福で良い方向へしかいかないとおっしゃっているので、それを信じて進めば、色々あってもあまり大した事ないかな？

イライラしたり気持ち引きずっていたり色々ありますが、時間が解決してくれると思うので、ぼちぼちいきましょう。引っ越してきて2週間経ちました。まだ色々手続きの途中ですが、この中途半端な時期が1年も2年も続くわけではないのだから。と自分に言い聞かせる。

思いを引きずって

無事ドイツへ引っ越しました。もう、何回引越してんだ？スイスの友がい～っぱい手伝ってくれて、事前のアパートチェック、次に住む人探し、引越し業者探し、退去手続き、最後の荷物処分と片付け、掃除全て終えることができました。出発の時はローザンヌ駅でのお見送り・・・。もう、みんな なんて優しいの！みんなの事考えて、ローザンヌでの生活を振り返って複雑な思いで電車に乗りました。

今回は、電車乗り継ぎ9時間？かかりました。テロの影響で空港セキュリティに時間がかかると聞いていたのと、荷物がどれくらいになるか分からなかったので、電車を選びました。でもでも、ドイツに入ったら線路工事でバス乗り換えも加わって結局9時間○|￣|＿。。。気持ち的に色々あって途中、国境越えした辺りで一人ローザンヌに引き返そうかと思ったよ。友人の言葉に支えられて何とか持ちこたえてドイツ入りしました。ふ～っ。

この写真はお煎茶メンバーお顔合わせ会ガーデンパーティー

このほかにもKさんT君との夕食会を皮切りに、ランチ送別会、遊覧船パーティー、サプライズBBQ,ラクレット会、チーズフォンデュランチなど、沢山の送別会をして頂きました。どれも大好きな方達との送別会だったので、胸が熱くなりました。本当にありがとうございました。


ドイツについてからも頭が混乱してて、涙ばかり出て来る。夫には「ここはデュッセルドルフ空港から直で日本に帰れるんだから！」といつものごとくプレッシャーかけて泣く！今は、色んな思いを引きづったままなので、涙ばかり出る。仕方ないです。親しい友と離れ、仕事も辞め、又リセットして０から始まるのだから。

移動中は、どの国の人もとても親切でした。ドイツに着いてからもドイツ人は親切。英語でしっかり教えてくれる。ここでイヤな目にあったら、ローザンヌに引き返すか、とっとと日本に帰っちゃうので、神様は、ちゃんと親切な人を選んで出会わせて下さったのです。はい。

今は、アパートタイプのゲストハウスに住んでいるので、7ヵ月後は住むところ見つけて移動です。スイスでもアパート見つかるまでChéserex村に5ヶ月住んでその後、ローザンヌのアパートに引越しました。今回もそんな感じ。今住んでいる町は研究所は有名みたいですが、文化都市ではないので、この先どうするか思案中。ちゃんと私が幸せだと感じる様に全て整っていると頭では分かっているのですが、まだ気持ちがついていっていません。11月くらいには上昇するかな？流れに任せていきませう。みんなへの感謝を忘れずに！

家具や家電がやってきた

今月で日本にお戻りになる方から色々譲って頂きました。
ベッドやテレビ＆DVD、トースターなど。

テレビはなんと東芝42インチです。残念ながらうちはテレビ契約していないので、フランス語テキストのDVDを見るだけになっていますが、そのうちテレビもつなげたいと思っています。画像がフランス語を覚える助けになるかなと思います。

トースターはちっこくてかわいいの♪

いつも目玉焼きを作った後、フライパンでトーストしていたので、今は楽です。ハンドルみたいなものを上にあげてセットするとその上で丸パンも温められる仕組みになっています。キッチンカウンターが小さいので家電が増えると作業スペースが削られますが、毎日パンを食べるのでトースターはしっかり鎮座させました。

寝室では床に直接マットを置いて寝ていたので、ベッドになって下に空間ができた分暖かくなりました。アパートは作り付け収納はキッチンだけなので、棚や洋服かけが必要です。なので、衣類や小物はまだ箱の中。箱を横向きにして棚として使っています。見た目は良くないですが、何だかこのまま箱棚ですごしてしまいそうです。移動の事を考えると大型家具は入れたくないし、手ごろなものでと考えるとやっぱりIKEAになっちゃいますね。アメリカでも日本でいつもIKEA製品使ってました。またここでも・・・。セコハン情報も集めてみよう。

Chéserex村からLausanneへ

2014年1月31日（金）シェズレ村からローザンヌ市内へお引越し。

何とか部屋を空っぽにしトラックへ積み込み。

引越し業者の彼はこれまたスイスらしく6か国語を話す方。とても親切な方でした。朝から“トラブルなく移動中の事故もありませんようにお守り下さい”と祈りつつ作業しました。私たちはLucaに車で迎えに来てもらって移動しました。Lucaいつも車出してくれてありがとう。

シェズレ村の風景とさようなら。
 
5ヶ月という短い期間でしたが、友人もできたし村の生活を体験することができました。ここでの思い出を大切にローザンヌでも頑張ります。ありがとう。

無事引越しました

1月31日シェズレ村よりローザンヌ市内へ無事引っ越しました。
その記事の前に、1月29日にC＆P宅へお礼へ伺った事を記しておきます。

バスで初めてお声をかけて友達になったのがCとFでした。私たちのスイス生活がより良いものとなる様にhelpするよとすぐにメールをくださったのもCです。私の歯の詰め物が外れた時もCのかかりつけの歯医者を紹介して頂きました。ある日の夜、アパートの件をメール転送してくれたものC。そのアパートに私たちは入居できました。あの時、何らかの理由で転送してくれなかったら、私たちは不安の中まだアパート探しに奔走していたことでしょう。

神様が必要な人を必要な時に送って下さっている事に感謝しながら、Cへもお礼に伺いました。
急に押しかけて行ったにもかかわらず、奥様のPがスイスチーズやパースニップをグリルしたりとおもてなしして下さいました。スターターの海老にチーズ。チーズは以前適当に食べたのですがおいしい作り方を教えて頂きました。

メインはスイスのソーセージ。

パースニップはイギリス以来久しぶりに食べました。
ちゃ～んとデザートも出して下さった。

そしてお二人のご結婚の時のお写真！
じゃ～ん！！！

Pはモデルの様に美しい♡お二人とも幸せそう♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡ *:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡
ドレスはローラシュレイですって。そう、私たちの若い頃ローラアシュレイ流行ってたのよね。懐かしいです。

この村でC＆Pに出会えて、スイス生活の事沢山教えて頂き助けてもらいました。現在のアパートに入居できたのもCのお陰です。本当にありがとう。感謝しています。シェズレ村とローザンヌは通勤圏なので又会いましょう。