うれしい事があった♪

これは夫のノート

四六時中研究の事を考えている。
最近はないけれど、前はよく寝言でも「ビームが！」と叫んでいた。
今日は夫にひとつ嬉しい事があった。二人でまわりの方々に感謝しながら喜んだ♪亀の歩みで進みは遅いけれど、着実にstep upしているのですね。

外からみると、いつも明るくて前へ前へ！って感じに映っているのでしょうが、結構、かなり頑張っています。アメリカでは睡眠時間が少なくて、危うく死ぬところだったもんな。帰国が先か過労で死ぬのが先かって感じだった。よく乗り切りました。

こんなに頑張ってて妻にも優しい夫。もっとしっかり優しく支えてあげなくちゃいけないけれど、わがままで恐妻な私はいつも夫にいちいちうるさい。すみませんｍ(＿＿)ｍやるなら黙ってやれ！って感じですが、できないのね。

今日のうれしい事を次につなげて頑張ってね♪

仕事探し（渡米前日本でのこと）

夫が仕事探しを始めた頃、私は知らなかったが大学院仲間が「1年くらいならうちに来てもいいよ」と声をかけてくれていたそう。そして「誰と働くかがキーポイントだよ」ともアドバイスしてくれたそうだ。

シカゴにいる別の友人から「卓（夫の名前：勿論仮名です）さんが面白いと思うんだけど」と言って仕事の話を持ってきた。
夫はすぐに必要書類を送り、本格的に仕事探しを始めた。

研究者

「誰と働くか」と言う事について書きたいのだが、書きたいことが沢山あるので、細切れにして書こうと思う。

先ず渡米前のことから。

夫は英国での博士課程を終え、大学の助手の仕事を得て日本に帰ってきた。（私は待ちくたびれて首がのびきってしまったよ○|￣|＿）

歳月の過ぎるのは早いもので夫はそこで9年すごした。
渡米前、夫と同期で入った友人から声をかけられ、私は夫と同じ大学で秘書のバイトをする事になった。

ストレス

アメリカでは医療費が高いので病気や怪我をしない事が1番。って日頃言っているのですが、ただ今夫はストレスによる精神的および肉体的疲労でボロボロです。

夫の研究グループは、ボスと研究員の夫、PhDの学生二人の合計4人。
ボスはアジア人で、彼のモットーは一日24時間週7日間働け！である。