カルージュ市での日本祭

10月5日(日)はカルージュ市で行われた日本人クラブの第五回日本祭に参加しました。翌日、ジュネーブトリビューンに掲載されていますと連絡がきてびっくり！第一枚目の写真にでっかくでてました。嬉しいやら恥ずかしいやら。

一人で、お点前・説明・お運びとやったので、ヘッドマイクもセット。音響のナイスガイが「おっ、いいところにベルトがあるからここに挟もう」と帯締めにひっかけお太鼓の所に安定させていました。着物って便利と再認識。お茶会の時もお袖にお菓子入れたり懐紙をお太鼓の所に入れたりしますもんね。

お客の入りが遅かったので、一時間ずらして開始。ホールに7割位お客様もいらして下さって盛況でした。終わった後は色々質問があり、はやりフランス語できなとなぁ・・・。と痛感。今月からフランス語学校に通うので頑張ります。

Chéserex村の友人が国際機関にお勤めでそのご友人も足を運んで下さいました。こうやって村を離れても私たちの事を覚えて下さっていて本当にありがたいです。

Neusたちはご両親がスペインからいらしているのでお祭りには来られにと言っていたのですが、予定が変更になったから来たよ～♪とご機嫌。Aは身長が正確には脚がなが～くなってて私より大きくなってた！子どもの成長って早いのね。

お祭り役員の方々、スタッフのみんさん、沢山の友人たちに支えられてお祭りに参加することができました。ありがとうございました。皆様の助けなしにはここスイスでは生きてゆけません。本当に感謝しております。これからも頑張って前向きにいきますm(__)m感謝。